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TEL(03)34196552
FAX(03)34196597
155-0032
東京都世田谷区代沢1-25-6

介護実務のプロとキャリア・カウンセリングのスペシャリストが開発したマニュアル
を使い、そのノウハウをベテラン講師陣が伝授。あなたのスキルがそく実践に応用展
開できるレベルまで誠意を持って支援をさせていただきます。


■  主任講師の声(あいうえお順)
 ■  大川 るり子 (おおかわ るりこ)

 格差社会と言われる昨今、地域で安心して暮らせる社会的支援が強く望まれています。超高齢化していく社会状況で、ホームヘルパーへの期待はますます増加する一方です。

 とくに在宅介護が進み自立支援策がとられる中、真の意味での質の高い支援を求められています。誰もが生涯を心豊かに全うするためには、プロとしてのホームヘルパーの技能水準の高さが必要となります。老年者・障害者に寄り添うことにより、被介護者は自立心を持ち、高める意欲が湧くのです。心も身体も寄り添うことのできるホームヘルパーは、今こそ実践度の高い介護カウンセリングと介護作法の知識・技能を身につけることが必須となります。
日本初のダブル資格を取得され、あなたの力を福祉業界で発揮して、希望のある社会を築きましょう。


 ■  川口寿枝(かわぐち としえ)

 介護を必要とするお年寄りは300万人にのぼり、ホームヘルパーが質・量ともに、急速な需要の伸びに追いつかない状況にあります。介護保険制度により、従来の一方的な公的介護サービスから、利用者自身が望むサービスを主体的に選択できる時代になり、個々のホームヘルパーにプロとしての意識と向上が益々求められてきました。高齢者の自立支援に携わる介護スタッフの一員としての評価を得ることは、ホームヘルパーの社会的地位の確立とホームヘルパー自身の生活基盤の安定にも結びつくことになります。ホームヘルパーの養成講座で得た技能や知識を生かし、相手の立場に立って物事を考えられるかという介護の原点に立ち返り、この講座でカウンセリング手法と介護接遇マナーを習得し、自信と誇りを持って介護現場でご活躍していただきたいと思います。

  私自身、12年間の義父の介護体験者であり、現在79歳の母は要介護状態区分1の認定を受け、週2回のデイケアサービスを受けており、個人的にも切り離せないテーマです。


 ■  齊藤榮一(さいとう えいいち)

 21世紀初頭から、地域で安心して暮らせる社会的支援を要望される人が急増してきました。軽度の要介護老人が約390万人と急増、2014年には640万人に達すると予測される中、ホームヘルパーへの期待はますます増加する一方です。とくに物心共に質の高い支援を求める傾向が目立ってきました。生涯を心豊かに全うする熟年人生を生み出せる、プロとしてのホームヘルパーの技能が強く求められる時代になりました。老年者・障害者はつねに自立心を限りなく維持し、高めることに挑戦されております。そこを手助けするホームヘルパーは、今こそ実践度の高い介護カウンセリングと介護作法の知識・技能を身につけることが必須となりました。

  被介護者は、心のケアー次第で信じられない程の自立心を持つのです。ぜひ早く日本初のダブル資格を取得されご自身の力を福祉業界で発揮されんことをお祈りします。


 ■  堺野 幸枝(さかいの さちえ)

 近年介護を必要とする方々がますます増加しており、それと同時に介護に関しての不安、悩み、戸惑いは、ご利用者、そのご家族、介護者の共通の問題としてしばしば取り上げられ、また多くの書物が出版されております。

しかし、介護ほど個人差の大きいものはありません。おひとりおひとりが違って当たり前なのです。今後増え続ける在宅や、施設のご利用者へ、介護者として個人を尊重した質の高い介護が要求されるでしょう。また他の介護者や施設よりひとつ上のサービスを提供するには、差別化された優れた介護者となることが望まれます。そのためには介護作法の知識や技能を備え、磨いていくのと同時に、介護カウンセリング能力を身に付けることによって、ご利用者やご家族の心のケアをし、お気持ちに寄り添うことができ、真のプロフェッショナルな介護者となれるのです。

高いスキルを持つことで、部下の指導育成や施設経営者においてはご自身の能力の幅を広げ、今後の介護業界においても発展を見ることができることでしょう。卓越したカウンセリング技能を持つ、NPO 日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会の講座で、一日も早くスキルを習得し、実践を重ねていかれることをお勧めいたします。


 ■  下枝美千代(しもえだ みちよ)

 在宅での老老介護が進む昨今ますます質の高い介護関係者の力が求められていますが、「使命感と情熱」をもって就業される介護従事者の中でも、厳しい現実に直面し志半ばで離職する方が大勢いらっしゃいます。介護される側とする側の求めるものの不一致が生む「不幸なくい違い」を出来るだけ少なくすること、このCS(顧客満足)意識を持つことが双方の「幸福感」に繋がるのです。「患者とヘルパー」の立場ではなく「人と人」として相手を尊重できるカウンセリング能力や接遇能力をもつ、介護のスペシャリストとして貴方自身の活躍の場を広げましょう。
そのノウハウのすべては当協会の「介護カウンセラー/介護作法師®」養成講座に盛り込まれています。キャリア・アップを目指す貴方を講師全員でお待ちしております!よろしくお願いします。


 ■  杉江 雅子(すぎえ まさこ)

 介護の現場ではいくつもの職種があり、与えられた環境によっては、描いた職種とはかけ離れており、心のひずみを持ったまま働いていらっしゃる方を存じ上げます。老齢化社会になり、必然的に必要とされる職種であり、「引く手あまた」と言われるものの、介護の現場は、精神的肉体的に非常に厳しい環境にあります。「引く手あまた」だからこそ「現場の要求に満たない部分も多い」と取材現場でお聞きしたことがあります。つまり、介護の仕事は、このように矛盾が露呈する現状にも向かい合わなくてはならないということです。しかしながら、老齢弱者を介護する立場の人たちは、常に平等で安定した気持ちで、利用者を支えていかなくてはなりません。そのような人たちを温かくサポートする介護カウンセラー/介護作法師®が世の中に求められていることは、言うまでもありません。つまり、この講座は、介護業界を根底で支える重要なポジションを担うための講座であると言いかえることができます。


 ■  武内 久美子(たけうち くみこ)

 社会はますます少子高齢化が進み、高齢者介護はもう人任せにして済む問題ではありません。その表れからホームヘルパーの資格を取得される方も増加の一途を辿っていますが、高齢者の増加から一見働く場所が確保されているように思われます。しかし実情は、被介護者から望まれる介護人はごく一部で、ホームヘルパーの資格は取ってみたものの仕事にありつけない・どう資格を生かしたらよいか分からないという方々を多数お見受けします。

 この講座でカウンセリングスキルを身に付け、思いやりの心で被介護人と接することのできる真の介護カウンセラー・介護作法師®になりませんか?

  折角取得したホームヘルパー資格を眠らせたままにせず、生きた資格として活用し、あなたも介護される高齢者もともに明るい明日を築いていきましょう!


 ■  武田 直美(たけだ なおみ)

 予想を超える急激な少子高齢化が進む中、介護保険制度も改正が繰り返され介護の現場も様々な変革が求められています。より質の高い介護力が要望されるようになっています。介護者は単に身の回りの世話をするだけでなく、その人らしく暮らすための「生活を支える」重要な仕事です。その中で最も重要なことは、介護を受ける人と介護をする人との双方の人間関係、信頼関係のコミュニケーションを構築してこそ、自立した生活を支援することができる仕事です。また動きや心がけの一つ一つの意味を常に意識して介護に関わることが介護のプロと言えるでしょう。

介護カウンセラー/介護作法の講座は、ありきたりの接遇マナーではありません。カウンセリング理論に基づいた実践的プログラムで介護の技術や知識とともにこころの技術を身につけることができます。是非資格を取得して、選ばれる介護のプロフェッショナルとしてご活躍をしていただきたいと思います。



 ■  花牟禮 和子 (はなむれ かずこ)

 少子高齢化社会になり、ホームヘルパーの皆さんの存在が日に日に重要性を増しています。資格を取得される方々も増えてはいますが、介護を必要とする方々の数に比べるとまだかなり不足しているのが現状です。要介護の家族を抱えていても、施設に入居するのは非常に困難で、順番がなかなか回ってきません。ホームヘルパーの皆さんの助けを借りなくては在宅での介護は無理な状況です。このような重責を担われているホームヘルパーの皆様のキャリアアップのために、介護接遇マナーやカウンセリング手法の知識と技術を習得していただき、誇りを持って笑顔でご活躍いただきたいと思います。

私事ながら、亡くなった母もホームヘルパーとして訪問介護をしていました。介護接遇マナーもカウンセリング手法も知らなかった母は、帰宅後よくこぼしていました。一例ですが、認知症の方が「財布が無い!」と騒ぎだしたので一緒に探し、たまたま母が財布を見つけると「あんたが盗んだんでしょ!」とすごい形相で睨まれたそうで、親切心があだになり、心身ともに憔悴しきって帰宅したこともあります。今はもう叶わないことですが、母がもしこの講座を学んでいたら、もっと明るい笑顔で働けたのではないかと思っています。


 ■  山本 幸 (やまもと みゆき)

 私は只今両親の介護まっただ中です!

母は施設、父は病気を抱えながらも在宅で頑張っています。両親に恩返しをしなければ、これもまた楽しんでみよう!そう息巻いてみたものの現実は厳しく、重くのしかかってきます。介護の現場に携わる方々に感謝してもしきれません。その一方、介護する側も様々な悩みを抱えています。そのどちらにも寄り添えることができないかと私なりのカウンセリングを行っています。

「介護カウンセラー/介護作法師®」を学ぶ事で、少しでも世の中に貢献できる術を習得できると私は信じています。


 ■  横田倍美(よこた ますみ)

 高度経済成長を経て成熟社会に求められているのは、クオリティ・オブ・ライフです。同様に介護の世界も量から質への転換点に立っています。介護従事者の高い離職率はいうまでもなく、団塊世代の高齢化による利用者予備軍の急増が予測され、消費行動等で社会を牽引し変革させてきた層だけに、介護関係者も変化を余儀なくされるでしょう。単なる量的介護は通用せず、自立支援には、介護される側と介護する側が対等な立場で、お互いを尊重する人間関係づくりが重要となります。

  真の介護作法は、形式先行の介護マナーではなく、「受容と共感的理解」に基づいたものとの主旨の本講座は、カウンセリング理論に、ロールプレイやグループワークを豊富にとりいれた実践的カリキュラムで、まさに、介護に従事する方々が待ち望んでいたものと確信します。
  キャリア支援で定評のある講師陣が、介護従事者の付加価値獲得とキャリア形成を強力に支援します。


 
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